先日、令和5年5月25日に医療と介護の専門職を対象に寝屋川市高齢介護室主催で多職種連携勉強会を開催しました。六中包括はコアメンバーとして企画から開催と運営に携わってきました。
専門職のお互いの腹(思い)と腕(スキル)を見せることで顔の見える関係作り、連携をスムーズに行い、患者様や利用者様により良い支援体制ができることを”寝屋川市Meetup”と名付けてスタートしました。
第1回目は70名以上の専門職の方々にお越しいただき、六中・七中包括がアイスブレイクをしました。「若返るとしたら何歳に戻りたい?」等、グループで話していただき、笑いがおこり和みました。本題のテーマは「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」で、寝屋川市でご活躍の在宅医によるご講演と最後の晩餐(人生最後の日に何を食べてどう過ごしますか?)をグループで話し合い発表をして盛り上がりました。
“ACPは、誰かと話し合ううちに作られていくもの、決めるのではなく決まっていくもの・・・”という言葉が心に響きました。
寝屋川市のホームページにアップされました。お時間あるときにぜひご覧いただければ幸いです。