お問い合わせ

ケーススタディ

淳風会の各施設での高齢者支援の実例を
ケーススタディとしてご紹介します。

インスタグラム フェイスブック

CASE STUDY

ご利用ケースのご紹介

淳風会では様々なサービスを提供しており、ご利用者様の状態に合わせ幅広く対応が可能です。
実際のご利用事例をご紹介します。

CASE01
看取り介護・終末期ケア

地域包括支援センター・デイサービス・ショートステイ・特養が連携して関わり、夫婦で特養に入居され看取ったケース

山田さん夫婦(85 歳)は、長年住み慣れた町のアパートで二人暮らし。
ご夫婦とも認知症があり、家族の協力はなく、近所付き合いもあまりない状況でした。
唯一の顔見知りは若い頃から通っていた喫茶店の店主で、食事は喫茶店の店主の手助けで一日1食の状態だっため、生活環境の改善から始めました。

山田太郎さん(仮名・85 歳)

愛子さん(仮名・85歳)

  1. 近所の方から生活環境が悪化しており心配との相談。関係機関と職員で訪問。当初は問題意識のなかった夫婦も、職員が訪問を重ねることで淳風とよなかデイサービスセンターの利用開始になりました。

  2. 施設の利用に後ろ向きでしたが、対応を工夫しデイサービスの利用を開始。生活リズムや栄養状態が改善。妻の入院を機に夫は淳風とよなかショートステイの利用を開始し、日常の一部になりました。

  3. 妻は退院後、特別養護老人ホーム淳風とよなかに入居し、夫もそれに合わせショートステイから入居へ。施設が生活拠点となり、夫婦共に穏やかな終末期をすごされました。

CASE02
看取り介護・終末期ケア

ケアハウスから特養へ入居し、看取り介護によりご逝去されたケース

山本さん(78 歳)は長年一人暮らし。軽い認知症と身体的衰え、経済的な不安感からケアハウスに入所し、生活されました。数年後、認知症の進行により集団生活が困難となり、特別養護老人ホーム淳風おおさかへ入居。認知症の周辺症状はあるものの、職員が24 時間フロアにて見守ることで共同生活を送ることが可能となりました。

山本一男さん(仮名・78 歳)

結婚はされておらずご家族はお姉様のみ。

  1. 一人暮らしが不安になり、入居料も安いケアハウスグリーンヒル淳風に入居。他者への暴言はあるが、見守りで共同生活を楽しまれていました。徐々にADLの低下が見られ、車いす生活に。認知症も進行し介助が必要となりました。

  2. ケアハウスでの生活が困難となった為、特別養護老人ホーム淳風おおさかへ入居。しばらくして認知症の進行で食事や水分摂取量が低下。ご家族と相談し看取り介護を開始。ご家族のご協力もいただきながら経口接種の支援を継続。

  3. 食事・水分がほとんど摂れない状態となり、終日ベッドで過ごされることが多くなったものの時々車いすで外出することもありました。その後終末期となり職員が24時間支援し、ご家族に見守られながら最後を迎えました。

CASE03
看取り介護・終末期ケア

ショートステイの利用から特養へ入所し、看取り介護を経て施設でご葬儀まで行ったケース

辻本淳子さん(90代)は数年前に軽度の認知症を発症後、自宅で転倒されADLが大きく低下し、一人暮らしが困難となりました。高齢の息子(70代)と二人暮らしを始め、息子が淳子さんの介護を担っていましたが、ある日息子さんが体調を崩し、ショートステイの利用相談を受けました。

母:辻本淳子さん(仮名・90 歳)

認知症を発症し、自宅で転倒。その後生活全般に介護が必要となる。

息子:辻本清さん(仮名・70 歳)

妻とは死別で、子は遠方暮らし。母の介護のため在宅介護中に体調不良で入院。

  1. 介護を担っている息子さんの体調不良を機に淳風とよなかショートステイを開始。徐々に利用日を増やし、食事や入浴など、心身の健康を保つことができました。

  2. その後、特別養護老人ホーム淳風とよなかへ入所。ショートステイ利用経験から、すぐに施設生活になじめました。ご家族も頻繁に面会に来られ、専門的なケアや健康管理で安心して過ごすことができました。

  3. 施設で過ごす中で、徐々に身体機能低下が見られ、施設の医師とご家族で相談し、看取り介護を選択。無理な延命治療はせず、安らかに最期を迎え、施設で葬儀を行いました。葬儀にはご家族以外にスタッフや他ののご入居者も参列しました。

CASE04
初期~終身介護

夫が認知症になっても夫婦で在宅生活を続けたケース

小泉さん(仮名)はご夫婦お二人暮らしをしていましたが、夫に認知症の症状が出始めました。山登りが趣味でしたがコロナ禍に山登りを中断され症状が進むように。高速道路を徘徊されているところを警察に保護され介護認定を受けました。特養への入所も考えましたが妻の希望もあり、介護サービスのを利用して在宅生活を続けることになりました。

小泉敦さん(仮名・86 歳)

ご夫婦で二人暮らし。娘さんが二人おり、介護は妻がほとんどを担われていた。

道子さん(仮名・83 歳)

  1. 週1回の淳風おおさかデイサービス利用を開始。戸惑いながらも徐々に慣れ、リハビリを意欲的に実施。職員や他利用者さまとの交流も良好でした。

  2. 徘徊が増えた為、デイサービスをほぼ毎日利用に変更。同時に妻の介護負担軽減のため、淳風おおさかショートステイの利用も開始。高血圧で入院するも認知症で継続できず、心疾患手術も見送りとなりました。

  3. 毎日のデイサービスと数回のショートスティを利用が続いていましたが、ある日の夕食後、部屋で倒れているのを妻が気づき、救急要請と蘇生を試みるも突然のお別れとなりました。ただ、最後まで自宅ですごせた事に妻の道子さんはよろこんでおられました。

CASE05
初期~終身介護

家族が遠方でも、介護サービスを使って一人暮らしを続けているケース

加藤さん(仮名)は夫を早くに亡くし、長く一人暮らしの生活でした。市外に住む姉妹二人で交互に様子を見ていましたが、認知症の症状が出始め、入浴や食事などの生活に問題が出始めるようになりました。姉妹は同居できないため、介護サービスを使って一人暮らしを継続することにしました。

加藤さん(仮名・97 歳)

早くに夫を亡くし、姉妹二人でお互いに様子を見に来ていた。仕事や義理の両親の介護もされていた。

  1. 週1回の淳風とよなかデイサービス利用を開始。気乗りしない様子ながら入浴・リハビリ等を実施し、動作はゆっくりでも自立度を保ち、押し車で歩行できていました。

  2. 認知症が進み、家族の介護負担も重なってきた為、慣れてからは毎日利用に変更。自宅の戸締りなども難しくなり、送迎時に淳風とよなか訪問介護の職員が準備と確認をするようになりました。

  3. 自宅で転倒骨折し入院。その後も再度の骨折や家族の体調不良も重なり、淳風とよなかショートステイの利用もしていますが、姉妹の支援と介護サービスの利用で一人暮らしを続けています。

CASE06
緊急・医療対応

緊急ショートステイからご家族に引き継いだケース

北田武志様(仮名)は95歳で60代のご長男と二人暮らし。ご長男による食事の準備以外は自立した生活を送っておられ、週一回のデイサービス利用、地域の方と積極的に交流されお元気に過ごされていました。ある日、ご長男が自宅で転倒し救急搬送されたため、一人暮らしに不安がある担当ケアマネージャーより緊急利用の依頼が入りました。

北田武志さん(仮名・95歳)

認知症状はなく、調理以外は自立した生活。週一回のデイサービスによるリハビリにも積極的。

長男:北田武一さん(仮名・65歳)

就労しながら父の料理担当。親子関係は良好でした。

次男:北田武二さん(仮名・62歳)

県外に家族と住んでおり、月1回様子を見に来ている。

  1. ご長男の回復までの短期利用を想定し、その日の夜に淳風おおさかショートステイに入所。しかし、長男の容態が思わしくなく、入所は長期化することになりました。

  2. 本人の精神状態を考慮し、ご長男の厳しい病状を伏せつつ、安定した施設生活を優先。次男ご家族の温かい面会支援もあり、精神的安心が保たれました。

  3. ご長男の逝去後も家族と職員の支えで気丈に過ごされました。その後の必要な手続きや環境整備を経て、次男の自宅での在宅生活に復帰されました。

CASE07
緊急・医療対応

孤立介護になっていたため緊急対応で措置入所したケース

山田さんご一家は85歳の母(要介護3)と50代長女(未婚)の二人暮らし。長女の介護疲れがピークに達していたが、責任感から母の介護を一人で抱えこんでしまいました。次女は遠方で家庭を持っており、長女に声をかけましたが受け入れてもらえず、近隣からは虐待を疑う声があがり始めていました。

母:山田恵子さん(仮名・85歳)

要介護3。心不全、腎不全、低栄養の疑い。医療機関には外出できなくなってからはほとんど通院できなくなった。

長女:山田裕子さん(仮名・58歳)

未婚。遠方に住む妹がいるが、責任感から母の介護を一人で担当していた。

  1. ネグレクトによる虐待が疑われ、医療未受診で在宅生活が困難となっていました。その為、地域包括支援センターが相談を受け、淳風とよなかショートステイの利用となりました。

  2. 利用直後の受診で重度の心不全が判明。入院は本人が拒否したため、必要な薬を処方してもらい施設で治療を継続することとなり、その後、特別養護老人ホーム淳風とよなかに措置入所になりました。

  3. 心不全に配慮した介護・看護・栄養管理を行い、状態が改善。相談員が家族に寄り添い信頼関係を築き、長女の介護疲れも解消し、入所後は良好な関係となりました。

CASE08
生活困窮・住まいの問題

一人暮らしへの不安と食生活の偏りに悩む方へ寄り添ったサービスの提供

橘さん(81歳)は住み慣れた地域で一人暮らし。身の回りのことはある程度、自分で出来ていますが、加齢に伴い、自転車で買い物に行けなくなり、歩いていくには負担を感じていました。家族にお願いするのも気が引け、介護保険サービスの利用を検討中。一人息子(50歳)は仕事が忙しく、父とは片道2時間ほど離れた場所に住んでおり、息子の妻は車に乗れず直ぐに駆けつけられません。息子は父との同居を考え始めていますが、家屋スペースも含め悩んでいました。

橘宏氏さん(仮名・ 81歳)

住み慣れた場で一人暮らし。調理は苦手で、最近歩行に困難を感じ始めた。

  1. 一人暮らしだが、調理が苦手で惣菜を買うことが多く健康面が不安でした。買い物に行くのが難しくなり家族に頼るのも気が引けたため、介護保険サービスを検討し始めました。

  2. 息子夫婦は見守りのある住まいを希望し、紹介されたケアハウスなみよけを見学。自由度が高く安心できる環境に好印象を持ち、デイサービス利用も見据えて要介護認定を申請しました。

  3. 2泊3日の体験入居後に入居を決定。週2回のホームヘルプセンターさくらや週1回のデイサービスセンターさくらの利用で不安が減り、家族との交流も続き充実した生活を送られています。

CASE09
生活困窮・住まいの問題

賃貸住宅が取り壊しとなり、転居先が見つからずケアハウスに入居したケース

杉本さん(70 歳) はほぼ自立した日常生活を送っていました。今住んでいるアパートの老朽化で大家さんから退居して欲しいとの相談があり、物件を探したものの、金額の折り合いが難しく、年齢的にも賃貸契約が断られている状況。同市内在住の娘夫婦に同居を提案されましたが、気を遣わせたくない思いもあり、悩んでいました。

杉本花子さん(仮名・70歳)

要介護3。心不全、腎不全、低栄養の疑い。医療機関には外出できなくなってからはほとんど通院できなくなった。

  1. 一人暮らしだが、ほぼ自立して生活が可能。今住んでいる住居の老朽化で退去を迫られるも新居探しが難航。娘夫婦に同居を提案されたが、気を遣わせたくないため市役所に相談。

  2. 年金額等を考慮すると月額10~12 万円程度で入居可能な施設を検討中。将来介護が必要になった際には支援してほしいと考えていました。

  3. 所得に応じ行政支援もあり安心して入居できるケアハウスグリーンヒル淳風を選択。施設に淳風デイサービスや訪問介護グリーンヒル淳風、居宅介護支援事業所グリーンヒル淳風があること、住み慣れた地域で友人も近くにいることが決め手となりました。

インスタグラム フェイスブック