毎月、圏域内の居宅介護支援事業所の管理者のケアマネジャーに集まっていただき、六中包括と十中包括の主任ケアマネジャーと資質向上のため勉強会や茶話会を通じて顔の見える関係作りを行っています。
10月度の今回は圏域内の病院で訪問栄養指導をされている管理栄養士の職員の方々をお招きして、「管理栄養士の居宅療養管理指導について」の勉強会を実施しました。栄養指導の介入により改善された事例等を通じて、住み慣れた自宅で暮らし続けるために毎日の食事の重要性を学びました。今後のケアマネジメントに活かしていきたいと思います。